率直に申し上げます!
ひきこもりは「ライフスタイル」です。
法的に犯さず、経済的に許されれば、ひきこもってOKなんですよ。あとは、共存している家族との折り合いが大切です。
もちろん、コミュニケーションをとりたくない時もあります。
そっとしてほしいですよね。。。
無理に自立や社会復帰に焦って行動する必要はありません。
私自身、疑問に思うのは、なぜ自立するのに見ず知らずの方々
と共同生活をして、わけのわからない施設が勝手に作ったルールを守らなくてはいけないのでしょうか?
法的に犯して刑務所に入るのなら、その環境でのルールに従わなければなりません。
しかし、社会から孤立したからといって、無理に自立支援施設などに入り「美術・粘土・畑仕事・運動・座談会」なんかを
やってもいいですが、当事者本人が受け入れられなければ何も
解決されません。
ひきこもって10年〜20年になる当事者もいるでしょう。
共存する家族も将来が心配になっているのが現実です。
まず、最初にやらなければならないことは、自立だとか社会復帰の前に、共存する家族含めた家計がどこまで成り立ち、あと
どのくらい経過したら破綻してしまうのかを現実的に把握する
ことです。
そして、破綻しないために、しっかりと準備すればよいのです
もしよろしかったら、その準備のお手伝いをさせていただきます。準備の方法はたくさんあります。
当事者の方や、ご家族の「思い」や目標があるので人それぞれ
だと思います。
必ず、お役に立てると思います。
よろしくお願い申し上げます。