ご家族の方へ、
当事者がなぜこうなってしまったのかを深く考えれば考える
ほど、ご自身を追い詰めてしまいます。
心理学的には「原因」や「結果」「環境」を重要視されます
が私は当事者である中で一番、重要視することがあります。
それは、「今」という現実を知り、そこからどのようにして
家族がフォローできるか、共存できるかを当事者と取り組む
ことなんです。
しかし現実は厳しいです。双方のどちらかが「拒否」している
関係であれば成り立ちません。
そんな家族の人間関係でお互い違う目標設定をしても本末転倒
です。
そこには、第三者として専門分野の方々が介入してアドバイス
することは一般論として正しいと思います。
私も第三者としてご協力できることがあると思います。
よろしかったら、ご相談下さい。