「人生経験」について



よく、お説教おじさんで「もっと君は人生経験を積んだ方がいいね」という人いませんか?

私は20代の頃は、会社の先輩やお客さんや知人などなど、目上の人から言われて吸収するかのごとく素直に聞いていました。

もちろん、すごくタメになったり、普通であったり、変な人もいました。


そんなある時です。私の人生の価値観に大きく影響を受けたことがあります。

ある身内の親戚の伯父が、私が20代で離婚した時に

「許さん!」

「離婚するやつは嫌いだ。お前とは口もきかん!出ていけ!」

と怒鳴られて怒られました。

その後も、付き合いはほとんどなく会っても、向こうは無視状態です。。。


当時の私は、凹みましたねー

友人に慰めてもらっても、糠に釘でした。


離婚のショック、仕事でも干されてしまい窓際族、親戚の伯父の一言

さらに、同期社員がどんどん出世していく。。。

片道2時間半の通勤をして、人生終わったなーと心から思いました。


通勤の帰り、暇で本屋さんで立ち読みをよくしていました。

戦国時代が好きでいろいろな書籍を読み漁っていました。

そんなあるタイミングで「徳川家康」という、家康のバイブルみたいな本と出会い

すぐに購入して読みました。


私なりの徳川家康は熟知していましたが、今までとは違う側面で描かれていました。

とにかくこの本を読んで吹っ切れたのは、あの家康は信長の命令で最初の奥さんと長男を殺させています。そしてその後は側室をどんどん受け入れて子供をたくさん作ってます。


この史実を見て、私は離婚したくらいで落ち込んでる場合じゃないなと思いました。

切り替えて、側室?とは言わないものの、何か次に繋がるチャレンジをすれば良いだけだと

本気で思いました。だから、言いたいやつは言わしとけーと割り切りました。


26歳の時にこんな事があったんですが、これを「人生経験」というかどうかわかりませんがこういう経験をしているからといって、他者に対して「人生経験が足りない」なんてまったく思いません。


私が相談者の方々とお話をさせていただいて、言えるのは

その人の全ての経験はその人の人生において事実であり曲げられない出来事なので

未練・執着・妬み・疎み・怒りがネガティブに働く時があります。

しかし、人間は知能が高く心を持っている霊長類なので反省する努力や学ぶ姿勢を貫けば

自ずと幸せな道が開けてくると信じてます。


だから「人生経験」を無理して積む必要はないし、

ひきこもったり、登校拒否で人生の経験をするタイミングを逃したと思うのは間違いです!

ひきこもりの経験・登校拒否の経験、これは貴重な人生経験で大切な時間を選択しているんです。この時間の使い方を発想や考え方、気持ちなどの切り替え方ひとつで「きっかけ」に気づき何かやろうとなった時は、幸せ一杯になりますよ!


ご縁がありましたら「きっかけづくり」のお手伝いをしますね😃

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