【実録】ケンカのやり方



私は、小さい頃は、発達障害でさらにタッパが小さくて、幼稚園の頃はよく近所の悪ガキにいじめられて、さらに姉まで加担していじめられて毎日泣いていました。。。

小学生になると、友達がたくさん増えてきて今度は逆に毎日楽しかったです。


中学生になると同時に硬式テニス部に入りがんばっていました。

私から見ても、敵なしに感じていました。

そんなある日、身体の大きい部員が私にしつこく意地悪をしてきます。

テニスの実力ではかなわないので、私ひとりだけを無視しようとしたんです。

私はケンカをしようと言ったら無視して逃げたので足元にあった石を投げて流血させてしまいました。


その他、私よりはるかに身体の大きい生徒とプロレス技をかけあったら、なんか馬鹿にされてヘッドロックを思いきりやられて、悔しくなり腰を噛み付いたら、悲鳴を上げたのですが

なんか許せなくなり、を食いちぎってしまいました。


また、同じクラスの生徒がまー口は達者な奴がいて、なんか気に入らず、ケンカを打って

相手の攻撃を受けてみようと思い、相手のパンチを全て受けましたが、なんか撫でられているくらい笑っちゃうくらいのパンチ力だったので、ヘッドバッドを思い切りやったら、私より全然身長が高い相手でしたが、吹っ飛び逃げてしまいました。


そんなこんなで、学校の先生は私のことは管理できないので特殊学級に転入するように

両親が説得されていました。

このままだと、大河原は犯罪者になると言われました。

この時代、不良・つっぱり・暴走族な感じの時代ですが、先生たちはそういう次元として

見ずに、もう社会から外れてくれみたいなリクエストでした。


しかし、学業とテニスをがんばっていたので校長先生が助けてくれて、いつも私をなだめてくれました。結果、その後中学校生活は穏やかにしていました。


高校に入り、そして専門学校に入り、スクールカースト的には頂点だったと思います。

私はこの時、ケンカのやり方を考えました。今まで身体が小さくて、大きい相手に対して

手段を選ばずやってきました。


そこから学んだのは、相手からケンカを売ってきたら対応するスタンスでいました。

専門学校の時に選択コースが整備科と情報処理科のふたつがあり、とても仲が悪く毎日

ケンカしていましたが、私が整備科の悪グループの中に行き一緒にタバコ吸おうぜーと

突然言ったら、向こうはビックリして、しばらくしたら来ました。

そして、普通にタバコを吸って仲良くなりました。

もし、ここでケンカを売ってきたら、クラスの中でまとまっていたので、みんなでやっつけちゃおうと思ってましたがそうなりませんでした。


社会人になり、暴力的なケンカはほとんどしませんでした。

その変わり、歴史学で日本史・世界史が好きになり戦国時代が特にハマりました。

その結果、ビジネスレベルでのセールスマーケティングやプロモーションはとても能力を

発揮しました。

特に、感銘を受けたのは豊臣秀吉が「竹中半兵衛」を調略するように信長に言われ

半兵衛は即答で断り、秀吉は悩んだそうです。しかし、秀吉は半兵衛に何度となく交渉します。やがて半兵衛は折れて秀吉に「信長」の家臣は断るが「秀吉」の家臣なら受けるよ。

となります。秀吉は恐る恐る「信長」に報告したら、喜んでいたそうです。


私は、この逸話を聞いて、会社を立ち上げる時はこのイメージで業界の人材を引き抜きました。もちろん、お相手の会社の社長に断り無しです。さらにお店をやる時も、商圏がかぶるところのお店にも挨拶はしません。別にケンカを売っているわけではありません。

お店をやるからには成功しなければなりません。

だから、この時代は戦力を整えれば勝つと確信していました。


その後、ビジネスは破竹の勢いで躍進しました。

しかし、ビジネスを拡張しすぎて双極性障害になりました。

そんな中、社員が私にケンカを売ってきました。鬱状態の中で正直、なすすべもなかったですねー

廃業の最後は、現金横領、在庫を流す、備品の持ち出し、ネット炎上。。。

破産管財人弁護士は「敵ではありません」と言って、掌返しで超いじめです!!!


もう人生で一番コテンパンにやられてしまい、ノックアウトですねー

そして2年間ひきこもり、1年間自立支援施設に行き、ちょっと起きあがれるようになりました。


いろいろと乗り越えて今がありますが、

このビジネスを立ち上げたり、人間関係が広がれば必ず「ケンカ」みたいなことはあると思います。幼児時代のいじめられっ子体験、中学生の頃のケンカ自慢、高校専門学校のケンカをしないでトップにいく、ビジネスでの成功体験、精神疾患になってから廃業までの舐められっぱなしの人生。


まだ53歳ですが、いろいろな社会に出れば、いろいろな人々と出会います。

別に、力む必要はありませんが「舐められない自分」を持つのは大切ですね。

また、お相手からのジェラシーで「舐められてしまう自分」全然アリですよ!