タバコってどう思いますか?



先日、私のインスタグラムのコメントに懐かしく、精神科病棟に入院していた時の患者仲間

の方から「元気〜?」みたいなノリでコメントをいただきました。


私は5年前にこの方や、他のお仲間に触発されて「喫煙」をしてしまいました。

それまで、〇〇才のころから喫煙してましたが、28才でタバコをやめて20年近くタバコは吸わず、それこそ大嫌いでした。


会社を経営していた時、なぜか社員の喫煙率が高く私は困り果てました。。。

とにかく、とにかくタバコが嫌いで、私のライフスタイルにはありえなかったですねー


その後、40才で双極性障害になり、鬱症状が重くなり、一進一退を繰り返していました。

4回目くらいの入院の時に入院仲間の方々がタバコをおいしそうにに吸っていて、

私もなんか「変わりたい・開放されたい。。。」みたいな気持ちが高ぶり、お仲間にタバコをもらい、吸いました。


いや〜これが、おいしいというより、頭の中がスッキリして鬱が消えていく感じがしたんです。本当ですよ!もう、その時はプライドとかないですねー

早速、外出して、自分のタバコとライターを買って「喫煙者」になりました。


退院して、会社に戻り、会社で喫煙すると社員はみんなビックリしてます。

むしろ焦っている感じでしたね。

その後、会社を廃業して、ひきこもってもタバコは吸い続けました。


今、こうして冷静に考えてビジネスというか社会に溶け込むと、タバコはちょっと嫌われるのはすごく理解できます。

むしろ、ビジネスや成功している人と付き合うならタバコを止めなければ、うまくいかないということはとてもわかっています。


私の場合、去年の5月にチャンピックスという新しい禁煙薬をチャレンジしたんですが、

相性が合わず、気分が悪くなりヘロヘロな状態では、何もできなくて生活に支障するので

断念しました。

あれから、1年近く経過して、保険適合の件もあり5月になったら再チャレンジするつもり

です。激しい鬱状態でタバコを吸って開放される状況はなくなったのでうまくいくような気がします。


私の経験というか、今までのたくさんの精神科病棟の入院仲間や自立支援施設の仲間で

喫煙者の比率は高く感じます。

やはり、病んだ脳には、タバコのニコチンやタールはいいといったら怒られますが、

独特な感じがして、開放されて気持ちいい感じは、健常者の方が吸う感覚と違うのは

経験上、間違いないと思います。


こんなこと書くと、タバコの「喫煙」をすすめているみたいですが、

個人的には、状況が許されれば「有り」かもしれません。

精神疾患の方々は、私含めて、ある意味「生きる」本能が壊れているところがあります。

それをタバコ「ニコチン」「タール」で脳を刺激させて「生きる」本能が少し改善された

気持ちになるのは、私の経験上、事実であります。


それではタバコは身体によくなく寿命を縮めるから絶対によくないと信念を持って言う人が

います。私は正論だと思います。

しかし、鬱症状が重度で「生きる」方向性を失い、壊れてしまった当事者がタバコを吸って

少しでも楽になり、それこそ逆算して寿命が10才縮まるだとか、ガンになるだとか正論を

言われても、「今!現在!」が苦しく、つらく、悲しい、状況は健常者には到底理解できないことだと確信してます。


私の主治医も、絶対にタバコ「喫煙」を一方的にやめなさいとは言いません。

ある意味、精神や睡眠薬と「お酒」の飲みすぎで「アルコール依存症」になり精神疾患と

併合してしまうケースの人を見ます。すごい気の毒でつらそうですね。。。


そういう意味ではタバコ「喫煙」はまだ、依存症とはいえ1日せいぜい20本前後なので

アルコール依存症と比べれば、どうかなと思います。


このご時世、タバコ「喫煙」に関しては賛否や偏見はあるかもしれませんが、

コンビニに行くとタバコは値上がりしますが買う人はいて、さらにタバコのブランドや商品が増えているのがよくわかりません。

さらにタバコの箱には「危険」だとか寿命を短くするとか、書いてあります。


来年の今頃には「禁煙」を成功させて、元のライフスタイルに戻したいです。

しかし、精神疾患者がタバコ「喫煙」にはまるのは、私の経験上「偏見・差別」なく

受け入れます。