
連日の報道で、SNSや盗聴及び内部告発でパワハラやセクハラで当事者になったりして逮捕されるケースがあとをたちません。
当事者になった方は職まで失います。
私は高校時代テニス部に入り全力で頑張りました。
顧問の先生に何度となく暴力を受けました。
今でいうパワハラです
しかし暴力を受けた私は受け入れていました。
時代が変わったと思います。
しかもSNSの登場とスマホの普及で世間が世の中に対しての情報の取り方が変わりました。パワハラをした動画をワイドショーが大々的に取り上げ当事者は世界で一番悪者になってしまいます。
ワイドショーの報道を見てしまうと当事者を悪者と印象づけますが法にふれていなければ、
どうなのかと思う時があります

たしかに、これからの時代はパワハラ、セクハラはご法度だと思います。
倫理的に問われる時代になってきます。
しかし、家族でもケンカはするし、精神障害者社会復帰施設でも、利用者同士ケンカになったり、色恋沙汰になったりします。
人間社会とはいえ、人間は感情を持った動物です。
これは否定できません
パワハラ、セクハラをこの世の中から無くすことが可能かわかりませんが、SNSを意識しての悪質な投稿はよくないと思います。
SNSでの再生回数を意識して、若者が悪質な投稿をするのを目にします。
倫理観を疑います。 また、見てしまうとインパクトがありすぎて記憶に残ります。
私はなるだけ見ないようにしています
パワハラ、セクハラは受けた相手の認識だと思います。
もちろん倫理観を疑う行為は駄目ですが、女性に年齢を聞いただけでセクハラだとなってしまう時代です。
しかし相手が心を開き信頼関係ができれば自然とそういう質問に対しても答えてくれると思います。私も行政の障害福祉課の女性があまりにも仕事ができるので、褒めて、いろいろ話すようになったら自然と年齢の話ができました。
逆に自分の話をしたがらない方に対しては、
相手のことは聞きません
会社を経営していた時は冠婚葬祭の対応だけはしっかりとやりました。
しかし、社員に対してプライベートなことは聞きません。
女性スタッフにも手を出したことはありません。
そして、私からも社員に自分のプライベートな話はあまりしませんでした。

パワハラ、セクハラは運良くお金や権力を握ってしまい何でもありという環境になった人が