今までの人生で一番成功したことです😃


会社に貼られた破産告示書です

2017年末に18年間事業を営んでいた会社に終止符を打ちました。

そして、早いものでもうすぐ3年が経とうとしてます。

廃業寸前の処理や対応は、それはそれは、ものすごかったですよ。。。

さらに、廃業後の破産申立をしてからの弁護士対応はこれまた、ものすごかったですよ。。


私自身、3年経過して「ふ」と思いました。


私の53年の人生で一番「成功」したことは、この事業経営の廃業処理ではないかと、

思いました。


ひきこもり、極鬱状態の2年間でした

普通なら、

持ち家も取られ、実家も取られ、財産も全て取られ、身ぐるみ剥がされます。

そして、どこか縁もゆかりもない所へ引っ越し、子供は転校して地元の子供たちによそ者扱いをされていじめられます。

回りの家族も離散するか、共存してもお金がなければプライドを捨てて肉体労働をして生活

していかなければなりません。


また、債権者からも執拗に責め立てられ追い込まれます。

そして、裁判で「免責」がおりなければ、ずっとずっと引きづられ、管財人弁護士にいじめられます。

今まで、当たり前の生活をしていた状況で、車・バイク・ブランド品・衣服類も全て債権者の為に差し出します。

そして、債権者集会で債権者が怒号の嵐で当事者を責め立てます。


世間の見る目は「あの人は破産者だから。。。」

ということになり道も歩いてはいけないくらいな事を

言われます。


廃業前に諏訪大社へ祈願しました

しかし、

私は、廃業する1ヶ月前に死にものぐるいで全てを整理して、持病の精神疾患と闘いながら

立ち向かい、逃げませんでした。

その後、廃業のショックや過去の元社員や弁護士との人間関係のフラッシュバックに苦しみ

実家で2年間「ひきこもり」生活を余儀なくしました。

その後、自立支援施設で1年間「リハビリ」生活を送りました。


奇跡的に立ち直り


いま、現在、廃業から3年経過して素直に50歳にしてこの経験というか体験は、ある意味

自分の人生において一番「成功」した体験だと思います。

自分や家族、元社員など関係者含めて、最小限の被害に抑えて、回りがとんでもなく

「不幸」にならなくてすみ、私も「自殺」しないで生きる喜びを得られました。


神様・仏様・ご先祖様へ「感謝」するべきか、悩みます(笑)

しかし、神秘的に言うならば「宇宙的」に私はそういう星の下に生まれ、自分を信じて動いた結果、「運」が味方してくれたんだと思います。

だから、空想的に、神様・仏様・ご先祖様に感謝するより、

現実的に、この廃業処理に味方してくれた家族に対して何よりも感謝するべきなんです。


客観的に見て、全ての事象に対して「奇跡」と思うくらい

「成功」したと思います


成功者でなく、単なる通過点です

今までの人生では、

高校生の頃はヒーローで部活のテニスも上手く、女子のファンクラブまでありました。

20歳で社会人になり、情報処理の専門知識を生かして、社内のシステム構築に成功して

さらに営業職に目覚めて社内でトップになりました。

そして29歳で名古屋でドゥカティを極めたく、日本一の店長になりました。

32歳で独立起業して、東京都に3店舗、年商11億円、販売台数日本一になりました。

42歳で秩父でオートバイミュージアムを建設して年間5万人集客しました。


BMWの高級車に乗り、ラルフローレンのオーダースーツ、エルメスのネクタイ、

フェラガモの革靴、高価な革ジャン、高価なビジネスバッグの収集、ロレックスの時計

六本木のナイトクラブ、高級寿司店、高級ステーキ店、高級イタリア料理店

海外へリッチな旅行、全国の温泉グルメ旅行、オートバイで日本一周旅行

そんな過去の体験は、今では何も執着や未練もなく良い思い出としてでなく


高級ブランド品を愛用していました


ただの「通過点」に過ぎず、成功体験にも感じていません


まさに、この廃業処理の方が「成功体験」に感じます。

これは、まわりの評価でなく、自分自身の解釈であり生きた結果の証なんです。


本当に「運」が悪い人であれば、全て身ぐるみを剥がされて実年齢よりも、

10〜20歳も老け込み、白髪だらけになり、髪も薄くなり、外見もみすぼらしくなります

そして、過去に執着してしまい、毎日、お酒を飲み寿命をどんどん減らしていきます。

または、誰からも相手にされず、生きる希望をなくし


「自殺」する人も珍しくありません。


私は、この「廃業処理」の成功以上の「成功」はもう来ないと思います。

たとえ、今後のビジネスや経済状況、肉体的なさらなる健康になっても、自分の努力と

回りへの感謝と、あとは「運」しだいだと達観してしまいます。

もちろん、理想やこうなれば「いいな」と思うことはたくさん、あります。

そして「運」が味方して、理想通りいくかもしれません。


しかし、この「廃業処理」ほど究極のエネルギーを使い、人間学を学んだ実績は素直に

「成功」したという認識が3年経って出来ました。


もちろん、自慢できるハナシではないし

普通の人が見たら「大失敗」のしくじり人生だと思います


お話は変わりますが、私はこのような体験して、さらに「ひきこもり」や「精神疾患」と

闘い、現在に至っておりますが、53歳にして少し「わがまま」に生きるようにしました。

自分の中で「拒否」する人間は無理して付き合わいません。

それは目上の人であれ、年下でもそうです。


わがままな自分でいいと思います


50歳で一度、人生の総決算をしてしまい


生きる「理念」「信念」「価値」だのと私に対して上から目線で偉そうに言う人達います

が、私の50年の総決算からすると、答えは「生きている」ただそれだけでよくて

あとは、価値観だの、信念だのは全ての人達は違うのです。

だから、「わがまま」かもしれませんが「生きる」という概念が自分の中で出来てしまって

いるので、「謙虚」ではないかもしれません。


もちろん、ビジネスや生活を共存する家族に対しては「感謝」であり「謙虚」な自分が

なければ成り立ちません。


しかし、他者で倫理・道徳レベルで外れるような言動や行動をする方々に対しては

「わがまま」な自分を見せてなめられないように生きるべきだと確信しています。

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大河原ライフプラニング
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​ひきこもり支援相談士・心理カウンセラー・ファイナンシャルプランナー
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