恋愛純情物語【青春ハイスクール】



高校2年に入り、クラス替えでクラスメイトとの人間関係も大きく変わりました。

遊びと部活に力をいれて、学力はどんどん落ちる一方でした。

しかし、独学で世界史と日本史だけは自分の為という使命感で勉強というより知識を身につけました。特に日本史の安土桃山時代は今でも好きで「オタク」と称しています。


この学年のクラスでも悪ガキグループが出来て、私はリーダー的な存在でした。

私は人前で独自のセンスで司会するのがうまく、ある女子から

「とんねるずよりおもしろい!」と言われました。

それを言ったのがロッソちゃんです。私はとてもうれしかったです。


そして、ロッソちゃんに何気に言われた一言からロッソちゃんを意識します。

しかし恋愛の対象にしては、いまいちで一目惚れではないし、そんなにときめかなかったです。しかし、ある日ロッソちゃんを自分の部屋に招き、お互い良い雰囲気になりました。


私は軽くキスをするだけのつもりでした。

しかしロッソちゃんは舌を入れてきました。

私は何が起きたのかわからず、目を開けてしまいました。

ロッソちゃんも目を開けたら、ロッソちゃんの目がとろけていたのを見て

「すげー女ってこんなに変化するのか〜」と驚きました。

その日はキスだけで、あとは戯れて帰りました。


私は中型の二輪免許を取得してオートバイに乗りました。

そして同級生をよく後ろに乗せていました。

ロッソちゃんも後ろに乗せてデートをしました。

私は革ジャンを着てサングラスをはめて格好つけていました。


しかしロッソちゃんは私のライダーファッションは全然かっこよくないとハッキリ言われました。当時、サーファーがモテた時代です。

ロッソちゃんはサーファーのファションを取り入れろと言います。

私はゴッデスのスウェットやパーカーを着るようになったら今度は男友達から

「お前、なんか変だよ」と言われて馬鹿にされました。


その時、気づきました。男は女性で変化してしまう。

中身も外見も変化してしまうと感じました。

しかし、日を追うごとに私はロッソちゃんが好きになりました。


私は自他共に認める巨乳好きでしたが、ロッソちゃんはAカップです。

だけど好きになるとそういうのは関係なくなります。

ロッソちゃんのになりました。

逆に困ったのは、学力に集中できなくなったり、部活にも力がはいらなくなりました。


一方、クラスの中では人気者で学園祭では得意の司会でまわりを爆笑の渦に巻き込みまし

た。ロッソちゃんもとても応援してくれました。

周りから見て順風満帆だと思われました。

私も毎日が楽しかったです。


そして、ある日、ロッソちゃんと初体験を経験しました。

しかし、ロッソちゃんは、かなり場馴れして経験値というかレベルの違いを見せつけられて

ビックリしました。今でも忘れられないのは女性の中は「あったかい」という体験をしま

した。イメージはクマムシの歌で「あったかいんだから」がピッタリ合います。

だから、女性にはやさしく接しないといけないと心からそう思いました。