私の大好きな「歌手♪」



私は昭和42年生まれです。

昭和・平成・令和という時代を生きていますが、音楽を聞くのは大好きです。

そうですね、物心がついてピンポンパンという子供番組があり、その時に音楽をいろいろと

聞いて育った覚えがあります。


いろいろと成長して、あっという間に50代になり2年間ひきこもりその間は音楽なんか

まったく聞きませんでした。嫌でしたねー

その後、自立支援施設でリハビリをやりましたが「音楽」のプログラムがあり、私含めた障害者の方々全員で歌を歌うのはキツかったです。


少し元気になり、気持ちが乗ってきて「音楽」を聞きたくなりました。

アップルミュージックに加入して、いろいろなお気に入りの音楽をダウンロードします。

また、You Tubeで画像を見ながら楽しむ時もあります。


そこで、ある日私が一番好きな「歌手」というかシンガーまたはヴォーカリストは誰かと

考えました。その人達は、特別ファンではないのですが、その方の歌声をきくと

ちょっとすごいなーという感性が働く人がいます。


まずは「中島みゆき」です。

小学生の頃から「わかれうた」「時代」などを歌っていて認知はしてましたが、

ちょっと暗い感じで、独特な盛り上げ方をする人ぐらいにしか感じませんでした。


ある日、会社経営で落ち込んでいた時に、中島みゆきの「ファイト」を聞きたくなり

MDにおとして、聞きました。とても感情が入っている歌で好きになりました。

社長業なのであまり落ち込んでいる姿を回りに見せたくないので、

自分の事務所で一人になり

「ファイト」を朝から聞いていました。

その後、中島みゆきの歌は全体的に聞くようになりました。

ドライブでも聞きました。だからと言ってものすごく、ファンではなかったですねー


そんな時、2014年のNHK紅白歌合戦で歌った「麦の唄」

いやーこれが迫力があり、びっくりしましたね。

歌声が力強く、誰にもマネの出来ない領域でした。

しかも演出も抜群で60歳以上のおばさんが女神様のように見えて眩しかったですねー

とりつかれるように見ました。


この中島みゆきの歌声は国宝級ですね。

歌が上手いというより、もうランクの違う歌手ですね。

しかも自分の力で作った曲だから、自信に満ち溢れてますよ。

これだけの時代を過ごして、日本の国民に印象を与えた歌手はそんなにいないと思います。


女性歌手では素敵な方は多いです。

松任谷由実さん、松田聖子さん、中森明菜さん、浜崎あゆみさん、などなど、たくさんいらっしゃいますが「中島みゆき」だけは別格ですね。。。


次に、

「玉置浩二」ですね。

この人の年のとり方が、とても好きです。

そして、音楽に対しての取り組み方が、まるでベートーベンやシューベルトのように、苦しみもがき続けて、表現しているかのように感じます。


彼のすごい所は、自分の歌を歌っている時に、急にキーをはずし、まるで違う曲を歌っているような感じにしてしまいます。正直、普通の人がやったら「なにやってんだよー」となりますが、彼がやると自然で、違うメロディーになり、それはそれでとても美しい曲になっています。もう、天才ですねー


あと、いろいろなアーティストとコラボをしますが、ほとんど控えめでお相手を立てて歌ってます。また、カバーソングもやりますが、これもオリジナルを下手に超えないように、

謙虚に歌ってます。


ところが、自分の曲で急に自分自身が盛り上がってくると、とてつもない発声で大きく歌います。大迫力です。この強弱がほんと「玉置浩二」を表しています。


プライベートでは精神疾患に苦しみ、北海道へ単身で行き2年くらい、ひとりで生活していたそうです。感情がコントロールできない精神病で、私と同じ双極性感情障害です。

だから「玉置浩二」の苦しさは人一倍、理解できます。


80年代にデビューした時は、オトコなのに化粧しやがってー

しかもスカして、ささやくように歌ってなんでこんな歌手いいんだろうか?

と高校時代、本気で思っていました。


それから、36年後、彼を見て全てを理解できました。

音楽が死ぬほど好きで、逆に苦しみ、悲しみ、つらく、答えが見つからずボロボロになる時があり、そこへ、ほんのわずかな光が見えて、チャレンジしたら良い曲が作れたみたいな

感じがヒシヒシと伝わります。

かっこいいですねー


最後に、

元ドアーズのジムモリソンです。

1960年代に活躍したアメリカのロックバンドです。

ボーカルのジムモリソンは大好きです。

彼の思想的な部分は賛否あるので、控えます。


とにかく、彼は歌がうまいというより「吠えてます」

この時代は歌のうまい人はたくさんいました。いろんなジャンルに出てきました。

しかしジムモリソンは、何か暗闇の中から出てきて叫ぶようにして歌ってます。


大迫力ですよ。

ちょうど、アメリカのベトナム戦争を反対する動きがアーティスト関係の方々が表現して

いましたが、ジムモリソンの場合はなんか思想を超越していましたね。


とくに「ジ・エンド」は、当時の大人からは聞いちゃダメだと怒られました。

高校3年生になって、はじめてレコードを書い、詩を読みましたが、正直言って

ジムモリソンの世界に入り込まないと、理解できない詩であり歌だったと思います。


時は経ち、私が双極性感情障害(躁うつ病)になり、ひどいうつ状態の時に、この「ジ・エンド」をバイブルのように聞きました。もう頭の波長がピッタリ合うんです。

これを聞いて、希死念慮が強くなり5回ほど自殺未遂しました。

こう言うと「ジ・エンド」は死を誘発する危ない曲だと思われますが、それは違います!


当事者の私しかわからない、ひどく苦しくてつらい、うつ状態を開放してくれる曲なんです

よ。。。だからひきこもりの時はよく聞いて、気持ちを落ち着かせられました。

今でも、ドアーズを聞く時に一部として流して聞いてます。


別件ですが、30代の若い頃、知人が白人パブにハマり、よく行きましたが、

カラオケでドアーズがあり、いろいろと歌いましたよ。

吠えて歌うシーンを真似したら、白人のお姉さんたちにウケてましたね😃😃😃