私の大好きな「俳優」



自他共に認めるほどの「オタク」なみに好きなのが「アルパチーノ」です。

彼の作品はもう、それはそれは、しゃぶるほど見てます(笑)


とにかく一番しびれるのは、1995年上映の「ヒート」という名作です。

刑事役のアルパチーノと強盗役のロバートデニーロが喫茶店で「対峙」するシーンで

ノーカットで一発撮りを条件で実現したシーンです。

もうこの二人のやりとりがとてもかっこよくて、大好きです。


私は53歳ですが、当時の彼らは55歳くらいです。

私もあと2年でもっと痩せて、筋肉をつけて、カジュアルなスーツを着こなして

眼光の鋭いおじさんになりたいですね。。。


アルパチーノはマフィア映画の傑作「ゴッドファーザー」でブレイクしました。

この映画はフランシスフォードコッポラ監督でしたが、製作中は回りの評判は悪く、さらに

アルパチーノという新人は誰だ!ということでスポンサーも怒っていました。

上映時間が3時間ちょっとなので、過酷な撮影時間だったんですが、回りもひいてしまい

本当にこの映画、うまくいくのか?と揶揄されています。

なかには、もうやめた方がいいぐらいな事を言う関係者もいます。

要するに、シチュエーションや脚本の本質がほとんどの人がわかっておらず、わかっていたのは、マーロンブランドやアルパチーノなど主要な人間だけです。


そして中盤のシーンでアルパチーノが敵のマフィアのボスと汚職警官をレストランで食事中に殺すシーンがあります。このシーンがあまりに過激でインパクトがありその後のシナリオにつながるターニングポイントなので、関係者は一斉に理解できてこれはすごい映画になる

と思ったらしいです。


アルパチーノは20代ではイケメンのおしゃれな俳優です。30代はマフィアの香りがとても似合う俳優になっていきます。40代はいろいろなジャンルの映画にチャレンジしています。そして50代がいくつもの名作を残していきます。60代は若手の人気俳優とのコラボ出演が目立ちます。70代は自分が気に入った役を好んで映画出演しています。

80代は、まだわかりませんがなんかギラギラするものを感じます。


一生アルパチーノでいてほしいですね。。。



次に、

日本人俳優で「白竜」が好きです。

彼はもともとロックシンガーで、内田裕也さんのファミリーにいて目立ってました。

そのころは、黒いサングラスがトレードマークで本当にロッカーなイメージでかっこよかったです。


その後、Vシネマなどで脇役としてヤ○ザの用心棒や参謀、若頭などなど、メインではないですが、ナンバー2的な位置で演技をするようになりました。


とにかく、ベンツを運転する姿、親分を立てる言葉、相手を睨む目つき、鉄砲を打って相手を殺しても無表情のまま、


こういう役者さんは今まで見たことありませんね。

本当にいそうですよ。

この「白竜」の変わりの人はいないですね。ただ迫力のある俳優はたくさんいます。

かつての、昭和のヤ○ザ映画とは違い、白竜の存在自体がヤ○ザの全てのようなくらい影響力があると感じます。


ライバルのいない役柄だから、やりがいのある俳優仕事ではないかと思います。



最後は、

「ブルース・リー」です。

彼の存在がなければ、こんにちのアクション映画はなかったと思います。

スタローン、シュワちゃん、ステイサム、セガール、ジェッキーチェンなどなど

少なからず、彼らはブルース・リーの存在や演技、映画作りに影響を受けているはずです。


私がなぜブルース・リーが好きなのかは、

敵を倒す時に、最後、首などトドメを刺す時にとても虚しい顔をして奇声を発します。

その時の目がなんともいえないくらい哀愁に満ちていて、敵にも同情するかのように涙目でその瞬間を表しています。この演技は誰もやれていないし、真似されません。


ブルース・リーは己の肉体改造に励み、最後はいろいろと筋弛緩剤、そして精神的にはマリファナなどにはまってしまい、帰らぬ人になりました。

子供心にとてもショックでした。


時代は変わり、アクションスターは派手でそのキャラクターが世の中に認知されてしまえば、そのアクションスターはそんなに難しい演技をしなくても、アクションが完璧であれば成り立った時代になります。


その点、ブルース・リーが確立したアクションヒーローの姿は戦いが終わったら無言で

去り「あとは、よろしくな!」みたいな感じで去っていきます。

かっこいいですねー

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