
私は周りから実年齢より10歳くらい若く、見えるそうです。
若者からも「若い!」と言われます。
結婚生活や会社経営で苦労してきましたが、私の場合は表面上に出ないため、精神疾患にあらわれたのではないかとも感じます。
双極性障害の軽躁状態が
若さの秘訣になっているように感じます
軽躁状態では逆に注意するようになりました。
軽躁状態で対人関係をおかしくしたり、事業拡大をしすぎたり、お金を散財しました。
これらの失敗を反省して生きていかなければなりません。
躁状態をコントロールする精神薬も飲んでいます。
だから今はものすごい大きなことを考えたり、ヒステリックになったり、お金を散財することはなくなりました。
しかし、双極性障害が回復して良い意味で軽躁状態の時があります。
ビジネス展開でこうすればうまくいくと創造して次々とアイデアが浮かびます。
また、友人と話をして相手の立場になって
アドバイスをするととても喜んでくれます

精神障害者社会復帰施設のプログラムでバレーボールをやって、気合いを入れて頑張っていると、職員さんや女性の方からも若いと言われました。
若さの秘訣は
しっかり睡眠をとることではないかと思います
もちろん私は医学博士ではないので医学的な根拠はわかりませんが、生きていて睡眠をしっかりとることが1番のストレス解消になるし嫌なことも忘れられるし、何よりも元気になると感じます。
私は男性ですが、常に女性を意識して、女性との会話を楽しむのは良いと感じます。
もちろん50歳過ぎのおじさんが若い女性に相手はしてもらえません。
というか私のようなブサイクはもってのほかです。
双極性障害が悪化して3ヶ月くらい入院していたのですが、女性の患者さんとばかり仲良くなりました。
私は不思議と思って質問したら
大河原は安全、安心だからと言われました

たしかに20代30代の頃は口説こうという気持ちが前面に出て女性は勘がするどいから防御します。
しかし40代になってからは、自分の女性経験や結婚経験が相手にも伝わり、私自身が自然体だから、安全、安心と感じるのではないかと思います。
いつまでも、若いつもりの自分ですが、まずは双極性障害とうまく付き合って生きていこうと思います。